• 专利附录
  • 专利说明
  • 权利要求
  • 类似技术
  • 同族专利
  • 引用文献
  • 法律状态
  • 优先权
    • 专利摘要:

    公开号:WO1991012431A1
    申请号:PCT/JP1991/000164
    申请日:1991-02-12
    公开日:1991-08-22
    发明作者:Masahiro Takeda；Hiroyuki Fukui
    申请人:Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho；Komatsu Zenoah Kabushiki Kaisha；
    IPC主号:F04C15-00
    专利说明:
    [0001] 明 害 ギ ヤ ポ ン ブ の シ ー ル装置 技 術 分 野
    [0002] こ の発 明 は ギ ヤ ポ ン プ の シ ー ル装置に関す る も の で あ る 。 背 景 技 術
    [0003] 従来ギ ャ ポ ン プ は第 6 図 に示す よ う に ギ ヤ ケ ー ス 1 内 に 互に ¾合す る一対の ギヤ 2 , 3 が回転 自 在に収容 さ れ て お り ， ギヤ ケ ー ス 1 の两 08 は Μ板 4 に よ り 閉塞 さ れて い る β
    [0004] ま たギ ャ ケ ー ス 1 と ffl板 4 の 閼 は油漏れを防止す る と 同時に 圧力 バ ラ ン ス 用 の 高圧室を設け る た め に 第 7 図 に 示す よ う な シ ー ル 5 を設 けて い る β
    [0005] 上記 シ ー ル 5 は第 8 囟に 示す それぞれ の断面が第 9 図 (a) , (b) , (c) , (d)に 示す よ う な形状 と な つ て い て， ゴム よ り な る 突条部 5 a と射出成形 さ れた フ ッ 素樹脂 よ り な る 突条部 5 b と よ り 構成 さ れて い る β
    [0006] 上記の よ う な従来の ギ ャ ン ブの シ ー ル装置で は， 內 圧が加わ る と 第 9 図 <d)に示す突条部 5 a の連接部 5 c に 引 張 り 力 が作用 し て， こ の連接部 5 c に 龟裂 a が発生す る こ と が あ る 》
    [0007] こ の連接部 5 c に発生 し た龟裂 a で は油漏れは生 じ な い が， そ の後龟裂 a が進行 し て 突条部 5 a に も 裂 1> が 発生す る と ， こ の ¾裂 1> 部分よ り 油漏れが生 じ る 不具合 が あ る。
    [0008] 従 っ て こ の 発明 は上記不具合を改善す る 目 的で な さ れ た も の で ， 突条の 連接部分 に集 中的 に ¾裂が発生す る よ う に し た ギ ヤ ポ ン プ の シ ー ル装置を提供 して， 油漏れが 生 じ る の を防止 し ょ う と す る も ので あ る β 発 明 の開示
    [0009] こ の発明 は上記 目的を達成す る た め に ， 互 い に 噴合す る 一対の ギ ヤ が Ε転自 在に 収容 さ れたギ ヤ ケ ー ス の雨側 面を， シ ー ルを介 して ffl板で閉塞 し たギ ヤ ポ ン プにお い て ， 上記 シ ー ルを複数の環状部に よ り 形成 し ， かつ各環 状部に形成 し た突条の 互に 近接す る 部分を連接部に よ り 連接す る と 共 に， 上記連接部の 少な く と も一側面 に ノ ッ チ を設け た こ と に よ り ， 使用 中連接部に 引 張 り 力 が作用 し て ノ ツ チ部分に 集中的に ¾裂が発生す る よ う に して 他 の 部分に ¾裂が発生す る の を防止 し たギ ヤ ポ ン プの シ 一 ル装置を提供す る も の で あ る 。 図面の簡単な鋭明
    [0010] 第 1 図 は こ の発明 の一実施例 の シ ー ル の平面図， 第 2 図 は第 1 図 Π — Π 線に 沿 う 断面図， 第 3 図 は第 1 図 m — Π 線に沿 う 断面図， 第 4 図 は第 1 図 IV— IV線に沿 う 断面 図， 第 5 図 は第 1 図 V — V 線に 沿 う 断面図， 第 6 図は ギ ャ ポ ン プの断面図， 第 7 図 は第 6 図 W— W線 に沿 う 断面 図， 第 8 図 は従来 の シ ー ル の平面図， 第 9 図 ） は第 8 図 A — A線 に沿 う 断面図， 9 図（b) は第 8 図 B — B 線に 沿 う 断面図， 第 9 図（c)は第 8 図 C 一 C 線に 沿 う 断面図， 第 9 図（d) は第 8 図 D — 0 線に沿 う 断面図で あ る 。 発明 を実施す る た め の最良 の形態
    [0011] こ の発明 の 一実施树を第 1 図 な い し第 5 図を参照 し て 詳述す る 。
    [0012] な おギ ヤ ポ ン ブ本体 に つ いて は従来 と 同様な の で同一 符号を付 し て 鋭明す る 。
    [0013] ギ ヤ ケ ー ス 1 と 側扳 4 の 間に 介在 さ れた シ ー ル 5 は ゴ ム な ど の ¾性体よ り な る突条部 5 a と フ ッ 素樹脂を射 出 成形す る こ と に よ り 形成 さ れた 突条部 5 b よ り な る 。
    [0014] 突条部 5 a はギ ヤ 2 , 3 が収容 さ れた ギヤ 室 l a の 周 辺部 と 側扳 4 を シ ー ル す る 環状部 5 , と そ の 內側 に設 け ら れ て ギ ヤ 2 , 3 の ¾ 部 2 a , 3 a の 周 囲 と 圧力 パ ラ ン ス 用 高圧室 4 a を シ ー ルす る璟状部 5 - よ り 形成 さ れて い て ， 璟状部 5 ： の 内 «に フ ッ 素 脂よ り な る 突条部 5 b が全周 に わ た っ て設 け ら れて い る 。
    [0015] ま た環状部 5 » と環状部 5 は一部で 突条部 5 a が近 接 し て い て， こ の 近接部分で連接部 5 c に よ り 各突条部 5 a が第 5 図 C示す よ う に 連接 さ れて い る 。
    [0016] そ し て こ の 連接部 5 c の 中央部に两側 よ り V 字条の ノ ツ チ 5 d が形成 さ れて い る 。
    [0017] な お第 1 図 に示す シ ー ル 5 の 各部 の断面を第 2 図 な い し 第 5 図 に示す。 ま た V 字条の ノ ッ チ 5 d は速接部 5 c の 片 ¾5に の み設 け る よ う に し て も よ い。 産業上の 利用 可能性
    [0018] こ の発明 は以上詳述 し た よ う に な る か ら， 上記 シ ー ル を ギ ヤ ケ ー ス と側扳の藺に 介在 さ せて使用 し て い る 間 ， 突条の連接部 に引 張 り 力が作用 して も， ノ ッ チ部分に 集 中的 に龟裂が発生 して突条部な ど に は ¾裂が発生 し な い よ う に し た こ と か ら， ¾裂に よ っ て シ ー ル効果が早期 に 低下 し た り ， 油漏れが発生す る のを防止す る こ と がで き る o
    [0019] ま た シ ー ル に予 め ノ ツ チ を設 け る だ けで よ い こ と か ら ， 従来 の シ ー ル と ほ と ん ど変わ ら な い 価格で提供で き 痊済 的で あ る 。
    权利要求:
    Claims

    蹐 求 の 範 囲 互にせ合す る一対の ギ ヤ が面転 自 在に 収容 さ れ た ギ ヤ ケ ー ス の 爾 ffl面を， シ ー ルを介 して ΛΙ板で閉塞 し た ギ ヤ ポ ン プ に お い て， 上記 シ ー ルを複数の璟状部に よ り 形成 し， かつ各璟状部に形成 し た突条の 互に近接す る 部分を 連接都に よ り 連接す る と 共に， 上記連接部の 少な く と も 一側面に ノ ツ チを形成 して な る ギ ヤ ポ ン プの シ ー ル装 s
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    同族专利:
    公开号 | 公开日
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    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
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    法律状态:
    1991-08-22| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US |
    1991-08-22| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
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